10月12日(土)午前11時~「ラジオ防災講座」

NKH和歌山放送局と和歌山県下のコミュニティFMが共同で製作している番組「ラジオ防災講座」

今回は、第7回「紀伊半島豪雨8年~田辺市の今」を放送します。

(番組内容)

平成23年9月、紀伊半島を襲った豪雨災害。

田辺市伏菟野地区で大規模な山腹の深層崩壊が発生して5人が犠牲となるなど、各地に土砂災害や浸水被害をもたらしました。

あれから8年が経過しますが、災害の爪痕や影響はいまだに各地に残されたままととなっています。

田辺市で被害の大きかった地域は今どうなっているのか。

また、紀伊半島豪雨はどんな教訓を残したのか。地元の人たちの証言と専門家にお話を伺いながら考えます。

【ゲスト】 和歌山大学客員教授 後誠介さん

【司会】FM TANABEパーソナリティー 泉清 NHK和歌山放送局アナウンサー 横林良純

https://www.nhk.or.jp/wakayama/mamoru/broadcast/radio-bosaikoza.html