本日は、「上方落語の四天王の出囃子」をお聴きいただきます。
収録は、６月２５日に行われました「第６４回隅田門前寄席」です。

上方落語の四天王って？
はい！　それは・・・・・

六代目笑福亭松鶴（1918-1986）
三代目桂米朝（1925-2015）
三代目桂春團治（1930-2016）
三代目桂文枝（1930-2005）　の４方です。

戦後、五代目笑福亭松鶴、四代目桂米團治、二代目桂春團治らが亡くなり、滅びたと言われた上方落語の復興に尽力した四人の落語家さんです。
この４人の出囃子のほか
「一番太鼓」
「二番太鼓」
「石段」
「紀の川音頭」の寄席囃子もお聴き頂きます。

「一番太鼓」「二番太鼓」ってどう違うんでしょうね？

三味線さやかさんが、わかり易く説明しますよ。

是非！お聴きください。

番組提供は、

物を運び、地域とともに未来を見つめたい
　橋本市隅田町中島
　株式会社グローリー

でお届けしております。

＜第６５回隅田門前寄席開催のお知らせ＞

日時　　平成２８年７月２４日（日）　１４時から
場所　　橋本市隅田町中島
　　　　隅田地区公民館
出演　　すずめ家　ちゅん助・生駒亭　しん茶
　　　　すずめ家　すずめ/かごめ
　　　　三味線　さやか/太鼓　すずめ/笛　つばめ
入場料　無料
駐車場　あり

お気軽にお越しください。

この記事の投稿者

小太郎
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